TECHNOLOGY

弊社技術について

ebios-fire® のバイオエタノール暖炉製品全体において核となる要素はebios-fire® wick（火芯）にあると言えます。これによって煙突などの煙道器具を用いることなく、場所を選ばずに暖炉の設置が可能となっております。 ​

THE WICK BURNER -特許取得済バーナー-

弊社が特許を取得済のウィック・フィーディング・テクノロジーによって、安全で爆燃を起こさない点火を実現しました。このタイプのバーナーは、TÜVドイツによるドイツ連邦規格DIN 4734-1に定められた安全検査・認証基準を満たしております。ebios-fire® のウィックバーナーは、現在市場に存在するバイオエタノール暖炉用バーナーでは最高の安全性を備えていると言えます。複数のバーナーを並べて使用できますので、400/500/600/700mmの4タイプから炎の幅をお選びできます。燃料漏れ対策の圧力試験が施されるバーナータンクの容量につきましては、バーナーのサイズや熱出力によって変わります。このタイプのバーナーはデザインコレクションで展開しているほとんどのモデルにおける重要な搭載されているパーツとなります。

TÜV認証ロゴを挿入

バーナーを囲むように取り付けるSCHOTT ROBAX® ガラスパネルは、美しい炎を守るだけでなくバーナーの安全面と機能面にも貢献しています。 ​

SAFETY FEATURES -安全対策-

• 燃料タンクに圧力試験を実施
• 燃料レベル表示付きガラスゲージ
• 給油口専用キャップ
• 圧力弁
• 燃料タンクとウィックシステムにシールディング処理を施すことで、不慮の動きで本体が傾斜した時での燃料漏れを防止

THE AUTOMATIC BURNER

The automatic ebios-fire® burner featuring pumps which feed bioethanol into a trough of either 500 or 1000mm width can be operated by remote control (on/off). The same patented technology is also applied for the round ebios-fire® burner. The fuel supply is either kept in 5 liter jerry cans which are placed either underneath the fire or at a remote location. Alternatively, the burner can feature a tank which then is an integral part of the appliance

SAFETY FEATURES

• fuel level sensor in flame tray
• humidity sensors at critical locations (leakage detectors)
• emperature sensors (no flame, no fuel and automatic cut-off if overheating)
• automatic cut-off after 8 hours of operation
• acoustic error signal